結論から言えば、
赤ちゃんにとって「おやつ」は
必要なものです。
大切な食事の1つです。
「おやつ」というと
甘いチョコレートやスナック菓子、
ケーキなどが思い浮かぶと思います。
大人にとってはダイエットのために
控えた方が良いと考える人も
多いかと思いますが、
赤ちゃん・子どもにとっては違います。
赤ちゃんにとって「おやつ」は
間食ではなく、補食だと言われます。
つまり「食事を補うもの」なのです。
赤ちゃんの胃や消化器官は
大人と比べるとかなり未発達で、
1度たくさん食べることができません。
大人と同じ1日3食では
食べる量も必要な栄養素も十分に
とることができないのです。
そのため、1日1~2回の
「おやつ」が必要になるのです。
赤ちゃんのおやつ、いつからあげたらいいの?その理由とは!?

では、いつごろから赤ちゃんにおやつを
与えたらいいのでしょうか?
生まれてすぐは、もちろん必要ありません。
母乳やミルクが赤ちゃんの食事兼おやつに
なっているからです。
母乳やミルクに必要な栄養素も
含まれていますし、
1度にたくさん飲めない赤ちゃんには
頻回に授乳するので補食は必要ありません。
「おやつ」を考える時期は
離乳食が始まってからになると思います。
しかし、離乳食が始まってすぐは、
ミルクや母乳がメインなので、
ある程度離乳食が進んでから
ということになると思います。
これは明確な時期はなくて、
離乳食の進み具合や食べ具合、
ミルク・母乳の量から
判断することになると思います。
私は、生後8か月頃から
離乳食をあまり食べなかったときに
「おやつ」を与えるようになりました。
毎日与えるというわけではなく、
離乳食をあまり食べなかったときだけ
与えていました。
与えていたのは
ベビー向けのヨーグルトや
「〇カ月頃から」と記載してあるような
お菓子・おやつです。
定期的に与え始めたのは1歳を過ぎて、
離乳食が完了した頃だったと思います。
1歳半ごろから保育園に通っていますが、
2歳児クラスまでは10時と15時、
それ以上のクラスは15時におやつが
出ているようです。
休日や家で過ごす日も
それに合わせて同じ時間に
おやつを与えるようにしています。
保育園の献立表に
おやつの内容も載っていますが、
牛乳やビスケット、ヨーグルトなど
甘さが控えめなものが多いです。
赤ちゃんがおやつを食べないとき、どうしてる!?

赤ちゃんがおやつを食べない場合、
どうしたら良いのでしょうか?
うちの息子はおやつを食べないということは
あまり無かったです。
しかし、味が苦手なのか
一口噛んで吐き出してしまう
ベビー用スナックはありました。
そういうときは、牛乳だけ飲んで
おしまいにしていました。
無理に他のおやつを用意して
食べさせる必要はないように思ったからです。
しかし、なかには離乳食もおやつもほとんど
食べてくれないお子さんもいると思います。
牛乳やヨーグルト、バナナなど
赤ちゃんでも食べやすいものを
食べてくれると良いのですが…。
どうしても食べてくれないときは、
フォローアップミルクを飲ませてあげるのも
1つの方法だと思います。
フォローアップミルクは
育児用ミルクと違って絶対に飲ませないと
いけないものではありません。
離乳食をあまり食べない子どもの
足りない栄養素を補うために
使うミルクです。
実際、私の息子は離乳食を嫌がらなかったので
フォローアップミルクは一度も使っていません。
赤ちゃんのおやつ、量はごはんにひびかない程度に!
おやつをどれくらい食べさせたらいいのか
迷うこともあると思います。
あくまで食事ではなく補食なので、
おやつを食べたからお昼ご飯や夕飯が
お腹に入らないなんてことになっては
本末転倒だと思います。
そのため、昼食や夕食に支障がない量
というのが適切な量なのだと思っています。
息子の通う保育園では
10時と15時におやつの時間があり、
休日もそれに合わせていると書きましたが、
朝、いつもより遅くまで寝ていて
朝食が遅くなったときや
午前中は家で静かに過ごしていたときなどは
10時のおやつを出さないこともあります。
また、お昼寝が長くなって
16時くらいまで寝てしまったときも
おやつは与えないか
いつもより少なめに用意します。
理由は、おやつを食べてしまうと
夕ごはんを食べなくなるからです。
おやつは朝食や昼食、夕食と違って
臨機応変に与えた方が良いと感じます。
赤ちゃんと一緒に楽しいおやつ時間を!!

赤ちゃん・子どもにとって
食事は「楽しい」ものであってほしいです。
しかし、食事は嫌いなものを克服したり
苦手なものを食べられるようにしたり
「楽しさ」以外を学ぶ時間でもあります。
ただ、おやつはどちらかといえば
食事のときよりも甘く、食べやすいものが
食べられるので、子どもにとっては
「楽しい」時間だと思います。
また、手掴みで食べる場面も多く、
手指の細かな動きの発達に
役立つ時間にもなると思います。
楽しいおやつの時間は家族や友だちとの
コミュニケーションの場の意味もあります。
ちなみに息子の通う保育園では、
自宅で赤ちゃん用のせんべいや
ベビー向けスナックをあらかじめ食べさせて、
食べられるかどうか、アレルギー反応が
ないか確認するという決まりがあります。
手作りのおやつ、
市販のおやつ・スナックを上手に使って
楽しい「おやつ」の時間を
作ってあげたいですね。

